アニシモフ、ヴァレンティン・イヴァノヴィチ

Анисимов, Валентин Иванович
バリトン
1937年
2002年8月26日
アレクサンドロフ・アンサンブルのソリスト 1973年~1977年4月
ウクライナ共和国功労芸術家(1973年)※
 バリトン歌手。1962年にウラル音楽院を卒業し、はじめスヴェルドロフスク(現エカテリンブルク)・オペラ・バレエ劇場、次いで1967年よりオデッサ国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場でソリストとして活躍する。1973年からは、同劇場に所属したまま、アレクサンドロフ・アンサンブルでソリストとして歌うようになり、日本を含む世界各国のツアーに参加(※)。1975年のフランスツアーでは、フランスの作曲家ジェラールの「戦艦ポチョムキン」を歌い、現地で録音も行っている。
 1977年4月にアンサンブルでの活動を終え、1980年にはオデッサ国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場を離れ、モスクワ・フィルハーモニー所属のソリストとなった。ボリショイ劇場でも歌い、特にリゴレット歌いとして有名であった。また、アンサンブル「ロシアのバス」のメンバーとしても活躍した。晩年はモスクワ現代美術館で教鞭を執っている。2002年8月26日没。妻はソプラノ歌手のウクライナ共和国功労芸術家ネッリ・メリニク、娘もソプラノ歌手でウクライナ人民芸術家のタチヤナ・アニシモヴァ。

※ウクライナ人民芸術家及びロシア連邦共和国功労芸術家の称号を得たとするインターネット情報もあります。
※来日公演のプログラム(ネットオークションで入手)に掲載されているメンバー表にアニシモフの名前はありません。直前でメンバー変更があったものと思われます。
ジェラール:戦艦ポチョムキン(БРОНЕНОСЕЦ ПОТЁМКИН
1975年1月11日、フランス、パリにおけるセッション録音。
ボリス・アレクサンドロフ:ベテラン兵(ВЕТЕРАНЫ
1978年のセッション録音。
ボリス・アレクサンドロフ:ソヴィエト連邦への軍務(СЛУЖУ СОВЕТСКОМУ СОЮЗУ
1978年のセッション録音。
主な録音(詳細を逐次追加)
曲   名 録音方式 録音年 ディスク番号 備 考
ベテラン兵
ВЕТЕРАНЫ
セッション
ステレオ
1978年
ヴォルガ河を下る
ВНИЗ ПО ВОЛГЕ-РЕКЕ
セッション
ステレオ
1975年
永遠の火
ВЕЧНЫИ ОГОНЬ
セッション
ステレオ
水夫の心
МАТРОССКОЕ СЕРДЦЕ
セッション
ステレオ
戦艦ポチョムキン
БРОНЕНОСЕЦ ПОТЁМКИН
セッション
ステレオ
1975年
1月11日
ソヴィエト連邦への軍務
СЛУЖУ СОВЕТСКОМУ СОЮЗУ
セッション
ステレオ
1978年
メロディ
МЕЛОДИЯ
セッション
ステレオ
1975年
ロシアの歌
ПЕСНЯ О РОССИИ
セッション
ステレオ
1975年
我々は苦闘し平和を得る
МИР В БОРЬБЕ ДОБУДЕМ
セッション
ステレオ
1975年


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